2012年5月4日金曜日

レッツ2規制後について。 ZEROのDUKE カメレオンファクトリープーリー キタコセン...

レッツ2規制後について。

ZEROのDUKE

カメレオンファクトリープーリー

キタコセンタースプリング(スプリングレートが乗ってないので不明)

強化クラッチスプリング


MJ80

ウェイトローラー25g

エアクリ穴明け加工

デイトナCDI。



センタースプリングをキタコの強化物に変えました。

ウェイトローラーをトータル15gから30gに変更し、乗ってみましたが加速は多少よくなり、最高速になるまで距離が必要になりました。

25gを試しましたが、0から60の加速がかなりよくなり、60からがじわじわといった感じになってしまいました。

センタースプリングをいじったことが無いので、重い状態なのか軽すぎるのかわかりません。



どなたか、レッツ2でチャンバーにキタコのセンタースプリングを使った方がいましたら、ウェイトローラーのセッティング教えてください。







最高速を意識してるなら、なぜセンタースプリングを強化するのかわかりません。

ポアUPや最高速は要らないで加速だけを狙った車輌なら、ありです。

改造内容から不要のです。

高性能、高回転チャンバーを付けているならまだしも、DUKEはデザインと静かが売りのチャンバーです。

センタースプリングのレート変更で、駆動系のバランスが崩れる事が身をもって体験出来たという事が解りましたよね。

ようするに、プーリーで引っ張る力と引っ張られる側(クラッチ側)のバランス関係。

センタースプリングを強くする→プーリー側の引っ張る力を強くする(WRを重く)。

重くすれば、いいと言う訳ではなく、そこにエンジンパワー&トルク、最大出力回転数などが関係してくる訳で、残念ながら貴方の車輌では、スプリングを強くすると上記の要因から、最大変速つまり最高速にいたるまでのパワー&トルクがないという事だと思います。

現に、加速が良くなったが長い距離と時間がないと最高速がでなくなったと言う事で、強化スプリングの弊害がでているようですので。

今の状態で、ボアUPや高性能チャンバーによる馬力UPすれば、強化して抵抗が増えても、パワーとトルクで引っ張り切れると言う事です。

そのあたり、ノーマルはよく考えていると思います。

すべては、エンジンパワー&トルクを含め駆動系全体のバランスが重要であり、それをセッティングできる知識が必要です。

よく解らないのは、しょうがありませんが、今回強くしたらどうなるという事が解ったという事だけでも知識として役立つと思います。








クラッチセンタースプリングを装着する前は、WRのセッティングは出ていたんでしょうか?

例えば、3%~10%程度でも強化タイプに変更するとスプリングが強くなった分だけ抵抗が強くなりクラッチが繋がりにくくなります。

その分、WRを重くしないと(合計1.5g~6g程度)セッティングが狂います。

なのでWR1個当たり0.5gか1g程度重い方向に変更して試乗し、合わなければまた0.5g~1g程度変更してセッティングを出します。

トータルでいきなり15gから30gに変更などしてはダメです。

WRの数は3個でも6個でも構いませんが、精々1個当たり0.5g~1gつづ変更して、加速、再加速、最高速の変化を感じ取りベストなセッティングを出してください。

感覚で分からなければ、タコメーターなどの装着も考えましょう。

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