昭和仮面ライダーについて質問します。
何故、昭和仮面ライダーの客演での総力戦に出てくる再生怪人は投げ飛ばされただけで爆発したり敵側もライターを攻撃する際、平気で再生怪人に当てたりするのでしょうか?
客演でライダーマンですらロープアームで投げ飛ばして倒したり2号とV3で
投げ飛ばして怪人同士を空中に放り出しぶつけて爆発させてました。
デルザーやバダンは一ヵ所に集まったライダーと再生怪人をまとめて爆発させてました。
よく言われる説に
・一度戦ったときに判明した弱点をついている
・団体で再生される再生怪人は新たに作った怪人より弱い
・戦ったときよりライダーが強くなっていた
などがありますが、「団体で再生される再生怪人は新たに作った怪人より弱い」が有力かと思われます
「団体で再生される再生怪人は新たに作った怪人より弱い」と考える場合、
・再生といっても、過去の弱点を補った強化再生ではなく、ただ物量作戦のために再生させただけのため
・優秀な科学者がいなかった(もしくは、優秀な科学者が他の作業をしていた)ため、当時の能力を再現できなくなった
などがあり、
それを裏付ける演出として、吸血カメレオンや幹部(アポロガイストやタイタンなど)は、再生前よりライダーを苦戦させていますし、
団体で再生されたときに限って新たな怪人も作り出しています(団体の再生怪人が再生前と同じ能力があるなら、組織も団体の再生怪人だけに一任するでしょう)
ですので、組織としても「戦闘員よりは使えるが、足止め程度」「新怪人の補佐」などとしか考えてなく、爆破されたのは足止めにも使えないと考えられたためだと思われます
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