2012年5月4日金曜日

面白い本を探しています。 私が好きな本のタイプは、スリル満点で、読んでいてハ...

面白い本を探しています。



私が好きな本のタイプは、スリル満点で、読んでいてハラハラドキドキしてしまうような本が好きです!



今まで読んだ本の中で私が大好きになった本は、

上甲宣之さんの「脱出迷路」

フィオナ・ダンバー作の「ピンクカメレオン」「ブルーロックガール」「ゴールドリリー」です!



こういう系統の本で・何かお勧めの本などがあったら・ぜひ教えてください!



よろしくお願いします♪







ディーン・クーンツ

SFからホラー、ミステリー、サスペンス、青春、恋愛など1本の話の中に様々な要素をジャンルミックスした手法で80年代から現在に至るまでベストセラー作家であり続けている。



【特におススメの作品】



『ウォッチャーズ〈上・下〉』 (文春文庫)

森で拾ったその犬には、なにか知性のようなものが、意志に似たものが感じられた。孤独な中年男のトラヴィスは犬に〈アインシュタイン〉と名を与え、半信半疑の対話を試みる。徐々にわかってくる信じがたい事実。それにしても、犬は何を警戒しているのだろう。繁みの陰に、暗闇の奥に、なにか恐るべき“もの"がひそんでいるのか。



─オッド・トーマス シリーズ─



『オッド・トーマスの霊感』 (ハヤカワ文庫)

オッド・トーマスは南カリフォルニアの田舎町ピコ・ムンドに住む20歳のコック。彼には特異な能力があった。死者の霊が目に見え、霊が伝えたいことがわかるのだ。ある日、オッドは勤務先のダイナーで、大惨事の予兆である[ボダッハ〈悪霊〉]が取り憑いた男を見て、不吉な予感を覚える。彼は男の家を探し出して中に入るが、そこで数多のボダッハを目撃し、翌日に何か恐ろしいことが起きるのを知るが…。



『オッド・トーマスの受難』 (ハヤカワ文庫)

死者の霊が見える青年オッド・トーマスのもとに、知り合いの医師の霊が現われた。霊に導かれて彼の家に行ったオッドは、医師の死体を発見する。そして医師の養子でオッドの親友のダニーがいないことを知った。彼は誘拐されたのか? 家に潜んでいた男にオッドは襲撃されるが、友人の警察署長が駆けつけ、難を逃れた。やがてオッドはダニーの行方を追い始める。だが行く手には死の危機が!



『オッド・トーマスの救済』 (ハヤカワ文庫)

心の平静を求め、シエラネヴァダ山脈にある修道院に滞在していたオッド・トーマスは、12月の深夜、[ボダッハ〈悪霊〉]を発見した。ボダッハの出現は大惨事が起きる前触れとなるため、彼は調査を始める。だが修道士がひとり忽然と消え、さらに顔のない修道士や想像を絶する怪物が現われる。猛吹雪の中、修道院で暮らす子どもたちを守ろうと闘うオッドの前に、やがて驚くべき真相が!



『オッド・トーマスの予知夢』 (ハヤカワ文庫)

オッド・トーマスは、海辺の町に引き寄せられるようにしてやって来た。そこで暮らし始めた彼は、海と空が真っ赤に染まる悪夢を何度も見るようになり、桟橋で謎めいた若い女性アンナマリアと出会う。彼女はなぜかオッドのことを知っているようだった。悪夢と関係のある怪しげな男たちから彼女を守りつつ、この町で何が起きているか調べるオッドは、やがて恐るべき陰謀を知ることに!








シドニー・シェルダンが、スリル満点・ハラハラドキドキの王道ではないでしょうか?



「真夜中は別の顔」 「ゲームの法則」 などなど。



小学生時代に読んで「世界にはこんな面白いものがあるんだ!」

と多いに冒険心を掻き立てられたものです。







既読かも知れませんが



上甲宣之さんの「そのケータイはXXで」「ジュリエットXプレス」

貴志祐介さんの「クリムゾンの迷宮」「新世界より」



がハラハラできて面白かったです。







まあ、もう古い作家ですが・・・



フレデリック・フォーサイスは?(既読だったらゴメンね!)



「ジャッカルの日」 「戦争の犬たち(上下)」 「悪魔の選択(上下)」 「第四の核(上下)」 「神の拳(上下)」



辺りかな?(まあ殆どだけど・・・笑)





でもNo1は「ネゴシエイター(上下)」です。ご希望の「ハラ・ドキ」系のサスペンスです。特に・・・

おっと、この辺にしとこうかな?

引き込まれると思いますし、そのストーリーテリングの上手さ、構築の上手さには定評があります。

私も学生時代、講義の間、夢中になり読んだもんです。(オイオイ!笑)

帰りの電車でも入り込んで、危うく乗り越すトコでしたしネ!



全てカドカワです。多分「B・O」の105コーナーで揃えられる、と思います!

一度、お試しあれ!

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